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達磨忌

  • 執筆者の写真: 奈尾 吉村
    奈尾 吉村
  • 2013年10月27日
  • 読了時間: 1分

上京区の興聖寺というお寺でおこなわれた達磨忌法要の席で、何か舞を披露してもらえないかと、ご住職からご依頼を受けました。

興聖寺は、慶長8(1603)年虚応円耳という僧を開山として、古田織部により建てられたので、織部寺とも呼ばれています。

師匠にご相談し、地歌「茶音頭」をさせて頂く事になりました。

地方さんは、同じ上京区民のフィリップ フレーヴィンさんにお願いしました。フィリップさんとは、尺八奏者の共通の友人 アン ノーマンさんを通じて知り合いました。そのアンさんとは、インドネシア滞在中に向こうで出会いました。奇縁です。

お寺の本堂で舞わせて頂くのは初めてでしたが、和尚さまのお話に常々登場する達磨大師さまへ心を向け、ご参列の皆さまと一緒に、良いひと時を過ごさせて頂きました。

いただいたお土産の中に、おわしました。

達磨さん。


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