始まりの日かりがねの會、無事終了いたしました。 ひとえに諸先生方、スタッフの方々、会場に足をお運びくださったお客様、みな様のお陰様でございます。本当に有難うございました。 「百遍稽古するより一遍舞台に立ちなさい、十遍舞台に立つより一遍リサイタルをしなさい。」 プログラムの師匠の言葉です。 励みます、に尽きます。 コロナ禍に関わらず、お越しくださいましたお客様方に、心より深く深く感謝申し上げます。 吉村 奈尾 拝 一中節「寿三番叟」詞章(宇治はる先生ご教示)
京都新聞に掲載されました。京都新聞さんに「かりがねの會」について取り上げて頂きました。 約2時間の取材中、様々なことが思い起こされました。 掲載後のお問い合わせも多く、お陰様でチケットは完売いたしました。 コロナ禍でのこのような反響は本当に有難い事とつくづく感じました。 記者の三好さんには心より感謝申し上げます。 あとは無事に開催出来、無事に終えられること祈るのみです。