夜の八坂散策東京の友人が遊びに来て、ふと思い立ち、八坂神社にお参りに行こう、ということになりました。 さすがは観光中心部なだけあって、その時間でもまばらに人がいました。 その後、高台寺周辺を散策。 時間が違うと雰囲気も変わり、とても新鮮。 夜の散歩、おすすめです。
2017年10月28日(土) 吉村舞踊協会「秋の会」2017年10月28日(土) 「上方舞 吉村昂扇主催 秋の会」 日 時:2017年10月28日土曜日 12時開演 (11時半開場) 場 所:国立文楽劇場小ホール 堺筋線・千日前線「日本橋」駅 7番出口徒歩1分 お問合せ:吉村昂扇 兵庫県西宮市大屋町13-5-101 電話 080-7959-0300
かえりみちお稽古場のそらちゃん、ももちゃん、そしてそらちゃんの妹ななちゃん。お稽古終わって帰るところです。 お母さまが写真を送ってくださいました。 楽しそう(^-^)またおけいこがんばりましょうね。 子どもはみなかわいいですね。 未来の日本の宝です。
双寿会花柳双子さんとお母様の双先生主催ご一門の会、双寿会を拝見しました。 小さなお子さんの踊りをいくつも拝見できました。 お子さんの踊る姿はみな本当に可愛らしいですね。 双先生と双子さんの豊本「花ざかり」。婚礼の日、嫁いでゆく娘とそれを見送る母の曲。 花柳有洸さんの振付が素晴らしい演目です。 最後、花嫁が花道を歩いていき、母が寂しいながらも気丈にそれを見送る場面は、ジーンときます。 本当に素敵でした。 なかなか上演される機会の少ない曲ですが、どこかで機会を得られたら是非また拝見したいと思います。 鑑賞後は、そのままお食事へ(^^) ぎおん「楽楽」さん。 楽しく麗しいお二方と店主中川さんとの、嬉しい時間でした。
パンソリ韓国の琴、カヤグムを習っている友人からのご案内で、 韓国の伝統芸能を鑑賞してまいりました。 カヤグムももちろん良かったのですが、なかでもパンソリは格別でした。 唱い手(演目によっては数名)と鼓手(太鼓奏者)1名で綴られる芸能で、 日本でいうと、浪曲と共通点が多いそうです。 胸に心に迫る声に感動しました。楽譜はなく、口承で歌い継がれてきたそうです。約300年の伝統とのこと。過去から現在までたくさんの人の身体の中を住処として生き延びてきたと思うと、改めて感動します。 安淑善さんという方がメインの演者さんだったようで、日本でいう人間国宝の方だそうですが、本当に宝だと思いました。小柄な方ですが、この方が口を開ければ感動が起こるというような、圧倒的な大きさ力強さがありました。 そのような声を拝聴することが出来、至福の時間でした。