鍵屋資料館で舞を

枚方市の旧船宿、鍵屋資料館で、舞の披露をさせて頂きました。
枚方市は今年で市政70周年とのことで、その記念行事の一環として、市内の天門美術館館長の池田方彩さんの作品(木彫画と壺)を前にして上方舞を、という企画でした。
立派な格天井に和洋折衷の雰囲気を醸す大広間でした。
演目は、師匠が地唄「菊の露」を、私は上方唄「京の四季」、の二曲。
台風で大変な日にもかかわらず、ご観覧に駆けつけてきて下さった方々、本当に感謝いたします。お陰様で気持ちよく舞わせて頂きました。
枚方市役所の職員の方々には、準備から当日に至るまで本当にご尽力いただきました。このように大変良い経験をさせて頂けましたこと、改めて感謝申し上げます。
午前のワークショップに参加して下さった子供さん方には、また是非上方舞に挑戦していただきたいと思います。
本当に小さなお子さんまで参加して下さって、とても楽しかったです。
枚方市の皆さま、有難うございました。